カラー効果を環境・集客・ファッション・地域活性化などの計画に応用する
人々が、これほど好き嫌いが激しく個性的になった時代はありません。
人がお金を財布から出すときは何時でしょうか?
それはその時、気に入ったものと出会ったときです。そうならば、その時の出会いをチャンスとしなければならないのです。
カラー効果はこの世の様々な場所、場面は勿論、集客、物、建築物、ファッション、町興し、産地売り出し、環境、地域活性化、ホームページなどへ応用できます。
●カラー効果を集客に応用すれば・・・。
もし、若い世代(20歳代から30歳代まで)の女性が多く来て欲しい喫茶店を作りたい場合などの床や壁、カーテンなどのカラー計画に応用できます。
徐々に意図したお客様だけ集まるようになります。
●カラー効果を環境に応用すれば・・・。
カラーと環境は密接な関係があり、大切な事です。爽やかな感じを与える事もできます。落ち着いた感じもできます。反対に気持ち悪い感じや暑苦しい感じにもなるのです。
●カラー効果をファッションに応用すれば・・・。
ファッションの場合は衣料製造・販売においてですが、カッコイイとか美しいとかの他に自分をどう見せたいか・・・・。優しく見せたいかそれとも可愛くか、綺麗にか、神秘的にかなど、人の心理に訴える着こなしがあり、販売する方法を探さなくてはなりません。
よくある事ですが、衣料仕入担当者の好き嫌いで仕入れてしまっては失敗の元なのです。どうしても仕入担当者のカラー心理状態で決まってしまうからです。
●カラー効果を町興し・村興しに応用すれば・・・。
何を、どのように興すかの計画で、それがお土産だったり、特産品だったり、様々な方法がありますが、その街の、村の、条件にもよります。カラー効果を応用すればそれなりの計画に沿った方向へいけます。
●カラー効果を食に応用すれば・・・。
人は日光から全ての色を体内へ入れ活用しています。日光に当たらなければ体の変調を訴え、死に至るかもしれません。日光に当たっている野菜などはそういう意味でも重要です。
本当は全ての色の食物を食べるのが理想ですが、そうもいきません。
その場合は食卓のテーブルの上の花などの色から目を通して補充する事ができます。しかし、お弁当販売や食事をだす時に「元気の出るお弁当」「記憶力の良くなるお弁当」などがあれば話題を呼ぶでしょうね。
●例えばホームページに応用すれば・・・。
ホームページも一つではなかなか販売まで結びつける事が難しくなってきました。訪れたお客様が自分のカラー心理とはかけ離れているサイトだったら、そこでは買わないでしょう。大きく分けて若者用、壮年用、中年用が必要ではないでしょうか。それから企業へのアプローチ用に企業用も必要なはずです。
私たちは商品や販売におけるデザインの方向付けをしており、全ての職種の企業の宣伝広告もご相談させて頂いております。
カラー応用に興味のある方、
カラー応用で何とか多く販売したいとお考えの方、
新規開発商品の企画にカラー応用をとお考えの方、
建築や町並みのカラー応用をお考えの方など
ここには載ってない場合でもお問い合せください。