黒色の服を着続けるとシワが多くなる
あなたは下記の質問に半分以上答えることが出来ますか?
ご存知なら、製品の企画や販売方法が変わるはずです。
全く新しい切り口で新製品を世の中に出せるからです。
★黄疸は青い光で治る事を知っていますか?
★スポーツ時に筋肉の力を強くする色は何か知っていますか?
★青い光は何故犯罪減少に役立っているか知っていますか?
★米国の刑務所で暴動が起きれば何色の独房に入れられるか知っていますか?
★単純作業を早く感じさせるには何色が良いか知っていますか?
★赤ちゃんは何色が好きか知っていますか?
★メタボを防ぐ色は何か知っていますか?
★営業成績をあげられる色は何か知っていますか?
★男性からプレゼントをもらえる服装の色を知っていますか?
★成績が上がる色は何か知っていますか?
★赤色の荷物と紫色の荷物では、どちらが重く感じるか知っていますか?
★交通事故に会う確立の多い車の色は何色か知っていますか?
★赤と青では温度差を何度ぐらいに感じるか知っていますか?
★若返る色は何色か知っていますか?
人間の視覚は全感覚中の87%を占めています。
また、色彩ほど心理に影響を与えるものはありません。
当サイトは色彩が人々の心理に及ぼす影響を、製品や企画宣伝、働く環境、住環境などに取り入れ、販売アップや環境改善など企業業績アップや町おこし。スポーツ芸術などに応用する事を全国で支援しています。
先ず、色彩が持つ力を、どのように、また、どのようなところへ応用することによって、何が出来て? 何が変わるのか?
色彩というものは非常に多くの事柄をカバーできます。
例えば特定の色彩は美容や健康など人間の身体に効果があります。
また、企業が販売する製品、そして販売方法、企画など、人間の心理に及ぼす効果を発揮します。
それで、当サイトは色彩をどのように応用すれば効果があるかと言うヒントやチャンスを皆様にご提供したいと思っています。
詳しくはお問い合せください。
ご相談は無料です。
広告宣伝企画もカラー違いで大きな違い
●コミュニケーション(商品企画・広告・宣伝)においての色彩応用。
カラーは普遍的なものです。
赤色を好きな人も嫌いな人もいます。しかし、赤色を見て、殆どの人が「熱い」「激しい」等のような心理的印象を受けます。
広告は営業活動の一環であって、お客様を説得するための活動の連続を言いますが、その活動は、相手に気に入られる様に、手に取ってくれるようにしなくてはなりません。人の心がものを理解し、好き嫌いを決めるのは、目から入ってきた印象が80%を占めています。そうであるなら、ものの色彩が心に与える影響や心理が大きく販売や集客などに左右することは間違いない事実となります。
赤色が嫌いで黄色が好きな人は赤い服を着るでしょうか?
青色が嫌いで緑色が好きな人は青い家具を買うでしょうか?
「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」という言葉がありますが、この言葉はある人を嫌いになると、その人が着ている服まで嫌いになるというものですが、その反対もあります。包んでいるパッケージが嫌いなら、中の品物にも興味がないということです。
また、中身に関係なく、綺麗にお化粧している女性やイケメンが、外観だけでもてるのもそのためです。そして、好きになると多少冷たいことを言われても嫌いにならないのも、最初の印象でキレイ、カワイイという好印象が心にあるからです。商品販売も有る意味では同じです。
好感を抱かれて、売れる商品にしたいと思うなら、商品を販売したい相手に好まれるお化粧をさせる必要があるのです。
私たちは目から入ってきた印象が80%を占めているのです。それも、その品物や服装のカラーで左右され、それから心が受け取る心理的印象で好き嫌いを決めて行動するのです。
品物の不足している時代は生産管理と調整ぐらいで、出荷すれば、すぐ販売出来たものですが、今や品物が余りある成熟時代になり、人の「好き嫌い」だけが、また、パーソナルな時代になり、人の生き方や環境などの理由で、販売が変わってきました。世の中に便利で良い品物は沢山ありますが、「便利だから」「良い品物だから」では売れません。
現在の日本の市場を考えると、例えば冷蔵庫の場合を考えて下さい。以前は、デザインがカッコイイだけの時代もありましたが、今はデザインは勿論良くなければなりませんが、機能は購買者の生活に合わせた様々なものがあります。野菜保冷室が腰の高さにあるもの、また下にあるものなど、購買者は機能やデザイン共にじっくり見て考え、自分の生活に合うものを購入するはずです。しかし、そこまで考えても種類に惑わされて「見るのに疲れた、家の冷蔵庫まだ使えるね。」と言って購入しない場合もあるのです。つまり、持っていないから買うのではありません。ここに現在の販売の難しさがあるのです。それなら、中国やロシアやインドの品物が足りない市場のほうが、商売はしやすいのです。
また、若者のファッションを見て下さい。ジーパンなどで破れているものを穿いているのをご覧になったことがあるでしょう。若者はあの破れ方にカッコよさを感じるのです。このように様々な好き嫌いという心を持った生活者が存在するのです。購買者が買う行動は今もっとパーソナルで心理的なものに左右されやすくなっています。
品物が不足しているから買うのではないのです。
便利で良いものだから買うのでもないのです。
便利で安いものが溢れている状態です。また、使い勝手の不便な物でも個性的で面白いものが売れることがあります。同じ目的の生活者が小さなコミュニティを作り、そのコミュニティ同士が幾つかのコミュニティとコミュニティを作っています。また、別のコミュニティともコミュニティを作り、大きくなったり、小さくなったり、また、同じコミュニティから、そのコミュニティと違う目的を持った者同士が新たにコミュニティを作るという複雑な様相が出現しています。そこには自分らしさを大事にする者同士の結びつきがあり、居心地の良さを求めています。それがインターネットのあるお陰で、世界中に広まっています。企業や人々を区別するものは、自分のアイデンティティのみです。
企業としては消費者が自分のアイデンティティのみで行動するなら、その販売は大変やりにくい時代だといえますが、カラーがその購買心理行動を左右させる決め手になるかもしれないのです。
カラーが心に与える影響や心理が大きく販売に左右することは学術心理学的にも間違いない事実なのです。商品に好印象を与え、心にのこるものにするのは、カラーの応用を考えなくてはなりません。
(実験あり)
商品開発や販売におけるカラーの応用は、その商品をどの世代へ販売するのか?また、その世代は男性か女性か?そして、その商品は贅沢品なのか、家庭用品なのかなど、カラーの応用以前に様々な要素を考えなくてはなりません。そして、物言わぬ商品にカラーの持つ心理的力でセールスさせ、人々とコミュニケーションを行わせなければならないのです。
商品の色を社長や担当者の好みで決めるようなものではないのです。この事は商品の企画や販売だけではなく、観光やその他の集客があって成り立つ商売は全てに通じます。その好きな色というのは、人は顔が違うように正確や好みも数多くあるのです。その好みの「色」に合わせなければ人は興味を示さないのです。
販売専用のホームページや広告も女性用、男性用、子供用のカラーのものがあって当然なのです。何故かと言えば、性別、年齢別で好きな色、嫌いな色があるのです。
詳しくはここからお問い合せください。
色彩は人々の心に働きかける方法として様々なものをもっています。
例えば
「重さと軽さ感覚」 | |
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同じ大きさ、同じ重さの物を暗い色と明るい色に塗った場合、暗い色が重く、明るい色が軽く感じる感覚。 |
「大きさ感覚」 | |
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同じ大きさのものを片方は暗い色で、もう一方を白で塗って比べると白の方が大きく、暗い色の方が小さく感じる感覚。 |
「距離感覚」 | |
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明るい色と暗い色では明るい色の方が近くに感じる感覚。 |
「温度感覚」 | |
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青色から赤色へ移行するとき、寒さから暖かさへ移行する感じがする感覚。寒色から暖色への移行です。部屋を寒色と暖色では感じる温度差は2度あるそうです。 |
「連想感覚」 | |
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色によって何を感じるかであるが、赤なら炎や情熱などを、青なら空や海などを感じる感覚。 |
「味覚感覚」 | |
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黄色なら薄味、甘い、赤なら濃い味、辛い、黒ならコクのある味、重厚な味、この味の感覚を上手く使ったのがカレー粉のパッケージです。黄色は甘口、オレンジ色または赤色は中辛、赤色または黒色は辛口と言うようになっています。 |
「時間感覚」 | |
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暖色では時間がゆっくり進みます。また、寒色では早く感じる感覚。 この色感覚を使ってパワフル感、スピード感、自然感、豪華感、高級感、都会感、エレガント感、ロマンティック感、陽気感などが演出できます。 |
(私たちは商品や販売におけるデザインの方向付けをしており、全ての職種の企業の宣伝広告もご相談ください。
カラー応用に興味のある方、カラー応用で何とか多く販売したいとお考えの方、新規開発商品の企画にカラー応用をとお考えの方、建築や町並みへのカラー応用をお考えの方、ご相談はここからお問い合せください)